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上林 壮一郎
 Soichiro Kanbayashi

STUDIO ARCHIMEDES

1967   東京生まれ。
1992   千葉大学大学院修了。
    京セラ株式会社入社。PHS、携帯電話、電話機などの情報通信機器のデザインに携わる。
1995   渡伊。
1996   ミラノ ドムスアカデミー卒業。
1996-99   スタジオ アンドレア・ブランジ勤務。
1999   スタジオ アルキメデス設立。
2000   拠点を東京へ移し、プライベートブランド「ISIKI(イシキ)」を立ち上げる。プロダクトから建築そしてメディアまでジャンルを超えた活動を展開している。
     
    プロダクトから建築そしてメディアまでジャンルを超えた活動を展開。1997年第10回コイズミ国際学生照明デザインコンペで銀賞受賞。「PRESENCE」「PRESENCE2」「PRINCIPIA ver.0」など多数の展覧会を主催、参加している。
     
   

掲載雑誌:「INTERNI」483号p218,「DONNA」1999.9月号p95,「domus」 809号p89,「Ottagono」 132号p150,「INTERNI KING SIZE 2000」,「NAVI」 1999.11月号p128,「Onore」 1999.10/31号p30,「CREATORS* FILE vol.2 」p126,「Casa BRUTUS」 2000.12月号p80,p130,「confort」 46号p68,p152、「INTERNI」513号p48等に関連記事掲載。

 

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主な作品

■寿司バー 羆(ひぐま)
イタリア ミラノ、100平米、施工/カッターネオ アレダメンティ

もとバールであった空間を、寿司バーに改装したもの。既存の石の柱やレンガの壁、アーチ、床などをそのまま残すことが条件であった。それらを利用し、レンガの下端2m70cmの高さに石膏ボードで「ひさし」を設けた。下部を日本食にあう落ち着いた空間とし、上部をレンガの西洋的な空間とし、それらの対照的な性質のものが「ひさし」によって作られた境界面で出会うように意図した。

■PAGURO#SOGLIA 光の仕切り
1200×250×170mm、合板、プロトタイプ

箱の中の光がわずかな隙間から漏れ、壁や天井に細い光の線を投影する。この作品は、空間を借りないと成立しない。パグーロとはイタリア語で「やどかり」という意味。ソリアは「敷居」という意味。

■FIRE&WATER キャンドル立て
大:400×400×400mm、小:250×250×250mm
MDFに塗装、ガラス、アルミニウム  製造販売:ディルモス エディツィオーニ

板ガラスを境に手前にキャンドル、背後に水が入ったシリンダーが置かれている。火は、知識の象徴であり、この世の象徴である。水はイメージや潜在意識の象徴であり、あの世の象徴である。
キャンドルに火をともすと、板ガラスの上で火と水が共生する。

■コロン TR-101 サイドテーブル
大800×600×450mm、木に塗装、アルミニウム、プロトタイプ

いわゆる形態は機能に従うという命題に対するアンチテーゼとして、初めに形態を決め、そこに機能を落とし込む手法によって形態と機能の関係を見直す一連の作品コロンシリーズのサイドテーブル。脚部の置き方を変えて天板を付け替えることでテーブル、ソファテーブル、お膳の3段階の高さを楽しめる。西洋、東洋、そしてその中間のテーブルの高さを内包する家具。

(写真上:天板をはずして脚を回転し、別の脚に差し込むと高さが3段階に変わるサイドテーブル。/写真下:高さを変えた状態。中間の高さ。)

■LIBRERIA SEDUTA

2000年のミラノサローネで、ミラノのディルモス・エディツィオーニ社から「HIDDEN FURNITURE」シリーズとして発表された本棚。
高さとはなんだろうか?一見ベンチに見えるものは(実際ベンチとしても使えるのだが)高さが変わると本棚になる。高さという次元のリサーチ。


ショップ取扱商品

REM/照明
\80,850〜

 
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