| 東京神田における路地のワークショップをまとめたプロジェクト本。
2004年9月に行われたアートイベントCET04において、東京都立大学(現首都大学東京)COE路地再生研究チームが神田の須田町、多町で住民を巻き込んで行った路上ワークショップ「Re-STREET」をまとめたもの。
世代交代が行なわれ、東京では高層化が進むことで、住む人も変わっていきました。
使われなくなっていく東京・下町の路地裏で、若い学生達が町や住人と触れあいながら、人が集まりそこで楽しむことで生まれる街の活気や生活の楽しみを再発見しようと試行している活動記です。
現在の変わりゆく街並みの写真を撮り下ろし、また80〜90歳の住民と行った座談会や、参加した外国の建築家によるコラム、町内会長や千代田区長、大学の都市計画教授などが独自の視点で語る路地トークなどを収録し、「Re-STREET」ワークショップの活動に様々な切り口を与えています。
インターネット全盛の時代で、人と人が街で出会いそこで生まれるコミュニケーションのすがすがしさを臨場感あふれる活動風景とともに体感できる内容となっています。
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