2003年6月に88歳を迎えた柳宗理さんが、はじめて刊行するエッセイ・コレクション。 自作陶器の製作プロセスを語った「デザイナーとしての覚え書き」(1949年)、完全収録版「新しい工藝・生きている工藝」、雑誌『民藝』に発表された日本と世界の民族芸術論、父母やシャルロット・ペリアンの思い出など、50年におよぶエッセイ群のなかから、五つのテーマ別に構成。デザイナーの「眼」と「手」が一冊に収められた、読む柳宗理デザイン。収録写真100点。