 |
|
|
| |
■商品レポート |
| |
|
| |

|
 |
ぼくの育った家には、売るほどアイスがあった。別に金持ちだったわけではない。中学校の前の通りにある小さな文房具店で、 ほんとにアイスを売っていただけである。
そんなわけで、アイスは、毎日のように食べていた。もちろん、高級なアイスクリームじゃなくて、舌が真っ赤(真っ青?)になるようなもので、たいてい木の棒についた氷菓子なんかが多かった。たまに、カップに入ったアイスクリームを食べるというのは、ずいぶん贅沢なように感じた。とくに、バニラのアイスクリームは、なんとなく大人の味がするように感じた。
カップのアイスクリームには、小さな「木のさじ」がただでついていた。「木のさじ」は、紙の袋に入っていた。別に、普通のスプーンで食べてもかまわないはずなんだけど、カップのアイスクリームは、「木のさじ」で食べるものだと思っていた。カップ入りのかき氷なんかを、この「木のさじ」で食べると、へなへなの「木のさじ」がまがったり、折れたりすることもよくあった。
このアイスのおまけのような「木のさじ」に思いいれをもち、それを、ステンレスでつくろうなんてことを考えたデザイナーがいる。それが、清水久和さんだ。
彼は、有名メーカーの社内デザイナーとして仕事をする一方で、「とるにたらないけど身の回りにあり、誰がデザインしたかわからないような、愛すべき日用品」を紹介する「愛のバッドデザイン」という個人活動を続けている。
この「アイスクリームスプーン」は、その活動から生まれた。おまけでもないし、使い捨てでもない。でも、普通のスプーンでもない。
このスプーンでアイスを食べるとどんな味がすると思いますか?アイスを食べる専用のスプーンとして、こんなに贅沢なものは、他にはないかもしれない。
それにしても、この「アイスクリームスプーン」は、本当にいいデザインって何だろうと考えさせられる。まあ、あんまり深く考えずに、しゃれとして使った方がいいのかなあ。アイスを食べる以外に使ってもいいみたいですよ。どんな使い方をしたか教えてくれるとうれしいですね。
|
| |
|
|
|
|
|
| |
■「スミレアオイハウス」アイテム一覧(クリックすると詳細が表示されます) |
 |

MAY Table
\236,250 |
 |

Tongue
引き手
\158〜 |
 |

TATAMI
NAWA
手ぬぐい
各\1,050 |
 |

カートンファニチャーシリーズ スツール
\2,625〜 |
 |

TAPE HANGER
\2,625 |
 |

くるくる
フック
\9,975 |
 |
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |

Dia-Clip
\8,400 |
 |

モアイ
\2,415 |
 |

テープカッター/ten
\3,675 |
 |

ROCCO
\3,465 |
 |

ICE CREAM SPOON
\1,260〜 |
 |

マウスパッド
\5,565〜 |
 |
| |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |

ケーブルホルダーカオ
\620 |
 |

ring*ring
カプチーノ
c/s
\2,520 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| |
|