里帰り時のベビー布団の代用品は?長座布団と防水シーツの組み合わせが便利!

ベビー布団
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里帰り出産をする際や、出産後も赤ちゃんと一緒に実家に帰省するときなどに、赤ちゃん用のベビー布団をどうしたらよいのか悩みますよね。

用意していたベビー布団を実家に宅配便などを使って郵送して使うべきか、それとも実家にある長座布団などを使って代用したほうが良いのか、どうするのが良いのか迷う所です。

郵送するとなると、送料もかかってしまいますし、何より実家についた時にベビー布団が届いていなかったりすると使いたくても使えない状態になってしまうので困ってしまいそうですよね…

そこで今回は、里帰りや帰省などで実家に帰るという際に、ベビー布団の代用品として使えるものがないか考えていきたいと思います!

里帰り出産や実家帰省時のベビー布団の代用品は?

ベビー布団の代用品として使えるのが、やはり座布団や長座布団です!

特に、長座布団は座布団よりもサイズが大きいので、赤ちゃんをゆったり寝かせることができて便利ですね。

里帰り出産の場合には、生まれてきて間もない赤ちゃんをご実家で迎え入れることになるかと思いますが、新生児の大きさであれば、十分に長座布団で広々と寝かせることができますね。

生後3~4か月ほどになって、寝返りが打てるようになった赤ちゃんでも、長座布団であれば比較的ゆとりがあるのかなと思います。

実際、我が家でも生後3~4か月ほどまでは、実家に帰省する際にも実家にあった長座布団に寝かせていることが多くありました。

しかし一方で、生後6か月ごろを過ぎて徐々に体も大きくなり、活発に寝返りを打ったり、ずり這いなどによって活動範囲が広くなってきた赤ちゃんであれば、長座布団ですと小さく感じることも出てくるかと思います。

このような場合は、大人と一緒に普通のお布団で寝ても良いですね。

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添い寝をすることによって、赤ちゃん自身も落ち着いて眠れるというメリットもあるので、普通のお布団で赤ちゃんとパパさんママさんが一緒に眠るということも多いようです。

長座布団などのベビー布団の代用品には防水シーツを使用すると便利!

ところで、ベビー布団の代用品として長座布団などを使用するときなのですが、そのまま使用するよりも防水シーツを組み合わせて使用するのが非常に便利です!

赤ちゃんはたくさん汗をかきますし、よだれを垂らしてしまうことも多くて、長座布団やお布団が湿ってしまうことがあるんですよね。

これによって長座布団やお布団に湿気がたまってしまうと、カビの発生やダニの繁殖などに繋がってしまう恐れがあるため、より衛生的に寝具を管理するためにも防水シーツを活用するのが便利なんです。

長座布団やお布団の上に防水シーツを敷くことによって、水分や湿気が直接お布団に付着してしまうのを防ぐことができるので、長座布団やお布団をキレイな状態に保ちやすくなります。

このとき、防水シーツの上にさらにバスタオルなどを敷くことによって、赤ちゃんにとっても寝心地が良く、適度に汗などの水分を吸収してくれる状態を作ることができるので、長座布団などをベビー布団の代用品として使う時には、防水シーツやバスタオルを活用すると良いですね。

まとめ

ということで、里帰り出産や実家帰省時などのときにベビー布団を用意することが難しい時には、座布団や長座布団を代用品として使うことができますね。

体が大きくなって、赤ちゃんが動く範囲も広くなってきたときには、普通の大人用のお布団で一緒に眠るのも良いのかなと思います。

このように、ベビー布団の代用品を使うときなのですが、代用品として使用する寝具の上に、防水シーツやバスタオルを使用することによって、寝具を湿気から守りつつ、赤ちゃんにとっても快適な環境を作ることができるので、ぜひ組み合わせてご活用いただけると便利なのかなと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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