ベビー布団の水通しはどこまで必要?カバーやシーツの水通しはいつやるべき?

ベビー布団
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一般的に、赤ちゃんが着る服とか、口元をふくためのガーゼのように、赤ちゃんの肌に直接触れる衣類って実際に使う前に水通しをしますよね。

直接肌に触れるものという意味では、ベビー布団も赤ちゃんに触れている時間が長いので、ベビー布団を初めて使うときにも水通しをしたほうが良いのかなと思ったんですが、実際のところ水通しってどこまでする必要があるのかわからなくてちょっと戸惑ってしまいました…

そこで今回は、ベビー布団の水通しはどこまで必要なのかについて考えていきたいと思います!

ベビー布団の水通しはどこまで必要?

実際のところ、ベビー布団の水通しってどこまでやる必要があるのでしょうか?

そもそも、水通しをしなくても大丈夫なのかなとも思ったのですが、やはりベビー布団に関しても水通しをしておいた方が良いですね。

やはり赤ちゃんは寝ている時間が非常に長いので、必然的にベビー布団と触れ合っている時間も長くなります。

そのため、衣類と同様にベビー布団も水通しをしておいた方が良いということなんですね。

といっても、ベビー布団のすべてを水通しするというわけにもいかないのかなと思います。

例えば、敷布団を水にぬらすという訳にはいかないですものね…

一般的にベビー布団は何点かの寝具がセットで販売されている商品も多く、敷布団のほかに、掛布団と掛布団カバー、シーツ、枕などがセットになっていることが多いです。

このうち、水通し手しておきたいのは掛布団カバーとシーツですね。

枕カバーやキルトパッドなどもセットになっている場合は、これらも含めてあらかじめ水通しをしておきたいところです。

ベビー布団やカバー・シーツの水通しはいつやるべき?

ベビー布団にセットになっている、カバーやシーツなどについては、いつ水通しをするべきなのでしょうか?

絶対にこのタイミングでやらなければいけないというものがあるわけではないのですが、できれば赤ちゃんが使用する数日前に水通しを行えるとベストかなと思います。

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水通しを行ってから、実際に使用するまでの間に汚れがついてしまうのも困りものなので、できれば使用する数日前に水通しをして乾燥させることで準備を進めておきたいですね。

我が家の場合は、出産直後の産婦人科の病院に入院している最中に、父親である私が水通しをしておきました。

退院する日があらかじめわかっていて、退院したその日からベビー布団を使う予定としていたので、入院中に水通しをして準備しておけると良いのかなと思います。

ベビー布団の水通しのやり方は?

ベビー布団の水通しのやり方は、手洗いする方法と洗濯機を使った方法があります。

どちらの場合も洗剤を使う必要はなく、水にさらして軽く洗うだけでOKです。

手間がかからないのは洗濯機を使った方法で、洗濯機の手洗いモードとかおしゃれ着モードのような機能を使ってゆっくりと水だけで洗うようにすればしっかりと水通しを行うことができます。

ただ、私の場合は洗濯気を使わずに、大きめの桶に水を張って手洗いで水通しを行いました。

普段から使用している洗濯機から、万が一にも洗剤の残りとかがベビー布団やシーツなどについてしまったらと気になってしまいましたし、洗濯機自体の汚れとかが付着してしまうのも少し心配になったので、自分で手洗いすることにしたんですね。

ちょっと気にしすぎだったかもしれませんが、私と同じように洗濯気を使うことが少し心配な場合は手洗いしてみても良いのかなと思います。

ちょうど、沐浴に使うための大きめのタライも準備していたので、タライやベビーバスなどを使うと作業しやすいかもしれませんね。

まとめ

以上のように、ベビー布団の水通しは、掛布団や枕のカバーやシーツなどといった、赤ちゃんの肌に直接触れるものを中心に水通しをすると良いのかなと思います。

シーツやカバーをいつ水通しするかも悩ましいところですが、実際に赤ちゃんが使用する数日前に水通しを行っておくとスムーズに使うことができますね。

水通しは水だけで手洗いすることもできますし、同様に洗濯気を使って水だけで洗うことでも水通しできますよ~

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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